圀手會 とは
日本語には、「手」のつく言葉が1000以上ある。日本民族が、日本という国の風土で暮らしているうちに自然に喋りだした言葉を大和言葉という。言葉は文化を背負っている。日常会話の中に「手」のつく大和言葉が1000以上あって、誰からも教えられないのに自在に操っている。これを分析すれば日本の本質に迫れるはずだ、その大部分は、英語に訳せない独特の言い回しである。
日本の労働は、みな「手仕事」である。日本は豊葦原の瑞穂の国と言われるように、縄文の時代から今日まで、基本的な生活の基盤を一貫して稲作農業においてきた。しかも一定村落という限られた土俵の中で定住生活をしてきた。だから、すべての生活の糧は手で稼ぎ出し、すべての行動は手を動かすことによって成立してきた。手は人間を代表しているから、人間関係が成立することは「手を結ぶ」といい、関係を断つことは「手を切る」という。
21世紀は「手の文明」の時代である。生物学的にみて、手の文化は足の文化より進化した姿である。手こそは日本経済・社会発展の源泉であった。21世紀をリードする子供たちのために、教育改革に知育、徳育、体育の他に「手育」を加えるべきと考える。
孤高の文明であることは、必ずしも世界から孤立した文明であることを意味するものではない。日本文明は世界から影響を受け、また、世界に影響を与えている文明なのである。日本の自然には神々が宿っている。私たち自身が高天原の神々の大御心(神性)を宿した存在であるのに気づくことである。従って、私たち自身も現人神なのである。それだけの道義性を有した存在なのである。私たち一人一人が、高天原の神々の神性を宿しているのである。
つまり、これらの神々が私たちの心の中に内在しているのである。この内在している神を体得すれば、私たちと高天原の神々がつながり、神々の大御心を継承しておられる天皇陛下とつながり、そして同じ神から生まれた国土自然ともつながっていることに気づけるはずである。このようなつながりの精神が「和」であり、圀の担(にな)い手となるべく、圀の運び手となるべく、圀の導き手となるべく、圀の活かし手となるべく、圀の担(かつ)ぎ手となるべく、連続してつながっていくのが「圀手會」の設立の精神である。
手のつく言葉は、ほとんどが古語で大和言葉なのである。大和言葉は、1500年ほど前に漢字や中国文化が伝わる、ずっと前の有史以前から、われわれ大和民族の中に自然発生的に生まれ、使い続け、語り継がれてきた民族固有の言葉である。それは、我々の血と同じくらい古いのである。だから大和言葉の中には、日本民族の歴史的生活体感や思想と行動様式が滲み出ている。
大和言葉は、民族の魂の源に根を下ろしている言葉である。昔から、日本人が秀歌と考える和歌や俳句、短歌や長歌は、すべて大和言葉で表現したものである。大和言葉で謳われたとき、日本人は深い感動を覚えるのである。手のつく言葉の多くは、純然たる大和言葉として、古代の漢字文化、近世の欧米文化を輸入しても、変形・変質することなく、連綿と民族の生活の中に語り継がれ、深く静かに溶け込んできた。日本は、「手の文化」の国であり、孤高の文明を担ってきた国である。
圀手會(以後、圀手會と称す)は、白川伯家神道の学びを深めると共に、圀のため、公のために圀の成り「手」として共に研鑚し合い、国際社会における圀の在り方について本気で考え、行動に移すことができる仲間たちが集う場として設立された。本會が目指す主たる活動目的は、下記に示される主たる基本指針と、活動方針と、活動の概要により達成されるものである。
(1)圀体を護る集まりとしての神事集団の意識進化ネットワークの構築。 (2)言霊的国防の場としてのコミュニケーション・プラットフォームの構築。 (3)全国66社の一宮を鎮魂し、イヤシロチ化する「圀之御柱プロジェクト」の構築。 (4)三種の神器含む各種神器を活用しての高等神事実践場の構築。 (5)ロゴストロン大型機を活用しての一斉同報構文発信ネットワークの構築による発信。 (6)データムグループによる「リアルタイム情報共有-展開-予祝システム」の構築による発信。 (7)その他、上記に関連する活動。
(1)本會が定めた特定の神器や装置※1を所有していること。 (2)本會が定めた所定の年会費等を支払うこと。 (3)本會の審査により入会が認められること。
※1:特定の神器や装置とは、三種の神器(十種神寶・天沼矛神瑛體・天之寶玉)、ロゴストロン大型機(ロゴストロン100・100Ti、CFB、メビウスAmpireのいずれか)、圀魂Nigi、圀魂Nigi構文がインストールされているHolo、または本會が神器とみためたもの。
(1)圀手會バッジ。 (2)圀手會会員証。 (3)孔雀明王絵図(額装)/オリジナル構文マズプラズム付(期間限定)。 (4)会員の皆さまのお名前を圀手會祝詞に追記して発信。
(1)圀手會は、日本の未来を支える。 (2)圀手會は、国、世界、さらには地球の癒やし手となることを目的とする。 (3)圀手會は、五次元の叡智をもって世界に則をたれることを目的とする。 (4)圀手會は、古神道と言霊と最先端科学が融合させることを目的とする。 (5)圀手會は、私利私欲を排し公に尽くすことを目的とする。 (6)圀手會は、個人、団体の特定の利益を供するものでなく真に世界の発展に寄与する。 (7)圀手會は、人類の意識進化を促進する。 (8)圀手會は、祓いと鎮魂を実践する。 (9)圀手會は、日本語族として日本を愛し、日本人の意識進化に貢献する。 (10)圀手會は、日本人の心を育み後世に伝えることを目的とする。 (11)圀手會は、日本人として研鑽を重ね、調和の心を育むように心がける。 (12)圀手會は、日本人の叡智を世界に伝える一翼となることを目的とする。
(1)定期的にオンラインセミナー、そしてリアルセミナーを行い、圀手會会員の皆さまとの交流と研鑽、情報交換及び意志確認。 (2)一斉同報システムの活用による国内外への構文の発信。 (3)国内外の重要拠点における祭祀の実施(リアル祭祀、またはリモート祭祀)。 (4)そのほか、本会 圀手會、および会員の皆さまのご要望により決定された活動。
常用漢字として、私たちに馴染みのある「国」の字形は、「國」の草書体から生まれた略字である。「國」という字は、「口(い)」と「或(わく)」とを組み合わせたカタチ。「或」は都市を囲んでいる城壁のカタチの周辺を「戈(ほこ)」で守るカタチであり、「或」に改めて「口」を加え、「國」として、武装した「國の都」を意味するようになった。
その後、歲月を経て、唐代の則天武后は「國」が限定する意味を持つ、「或」を要素としていることを不満として、「或」の代わりに、あらゆる方向を意味する「八方」を入れて「圀(こく)」の字を作らせた。(出典:三省堂 大辞林)
圀手とは、国の病を治す名手の意。転じて、名医、囲碁の名人などを意味する言葉としても用いられる。圀手會においては、「圀手」の意を、圀の在り方について、四方八方に気を配り続け、<最善手>を指し続けることができる人たちを「圀手」と命名し、その圀手たちが集う場を圀手會と命名した。
圀手における【手】の所作は「御柱祭(おんばしらさい)」の神事に顕されている。人は神に神託するとき、握手(にぎて、和幣)と起手(おきて、掟)の所作を交互に繰り返す。人間が人間たる存在の根本を成すものは、ひとつには【言語】を繰ることである。そして、いまひとつは【手】を繰ることであるといえる。
圀手會の意義と役割 〉